低炭水化物の食事

食品ダイエット

しっかり健康管理しながら、体重を落としていく方法を考えていきます。
人気のあるダイエットから古くからある定番まで検討して決めましょう。


【低炭水化物ダイエット】

  お手軽度 ★ ★ ★

炭水化物であるご飯、小麦粉を使った食品、砂糖を使った食品を控えるというダイエット。食品の栄養素、カロリーを知る事と、自分にあったお気に入りメニューを取り入れることが出来るかが、ツボとなります。簡単に言えば、パン、ごはん、パスタなどの麺類などを控えることで、体重をコントロールしようということ。
  • 準備する道具、買いそろえる物がはありません
  • お財布からの出費も抑えられます
  • 間食(果物、お菓子、ジャンクフード)も禁止しないと意味がありません
  • 食品を購入する前に使われている材料によく注意しましょう
  • 同様に飲みも気を遣いましょう。なるべく水、お茶のみとした方がよいでしょう
  • 多くの食品がが炭水化物に属しています。献立は慎重に選択しましょう

炭水化物をすべて禁止することは体の栄養面からも問題があります。ある程度まで抑えることを心がけましょう。

お菓子のほとんども炭水化物に含みます。間食抜きダイエットは大前提となります。
必然的におかず多めの食事となります。ごはんを抜くだけのダイエットではなく、栄養素を考えバランスを見て行います。
体調管理を慎重に行いましょう。なんらかの変化があった場合は直ちに中止し、体の回復に努めましょう。
 パンやラーメンをサラダに替えて!
基礎代謝をご存じですか?
基礎代謝とは何もしていない状態で消費しているカロリーのことです。

ただ呼吸しているだけでもカロリーは消費しています。寝ているときにも常に消費しています。
これが基礎代謝といいます。人(男性、女性、体重別)により違う値となります。

まず、基礎代謝量を知ることがダイエットへの第一歩となります。
年齢階層別基礎代謝基準値
年齢(歳) 基礎代謝基準値
(kcal/kg/日)
男性 女性
12〜14 31.0 29.6
15〜17 27.0 25.3
18〜29 24.0 23.6
30〜49 22.3 21.7
50以上 21.5 20.7
基礎代謝量の求め方
女性32歳、体重64kgの場合
64(kg)×21.7(kcal/kg)=1388.8(kcal/kg) となります。

ダイエットする上で1388.8(kcal/kg)より超えて カロリーを摂取すると太ることになります。

但し、一日中寝たきりでない限り基礎代謝以上の カロリーを必ず消費します。
その運動量と摂取カロリーをうまく調節してダイエットを進めていきましょう。
基礎代謝量は年齢、体重、性別で有る程度計ることが出来ますが、中には、基礎代謝量がはるかに多い方もいます。

つまり「いくら食べても太らない」という方です。
生まれつきの体質によるものなので、努力して基礎代謝量を上げることは不可能です。
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