自転車 ダイエット

しっかり健康管理しながら、体重を落としていく方法を考えていきます。
人気のあるダイエットから古くからある定番まで検討して決めましょう。


【自転車ダイエット】  お手軽度 ★ ★ ★

通勤、通学に自転車を。自分のペースで運動でき、ジョギングの様に足に負担がかかりません。
  • 自転車を準備しましょう。自転車の種類にこだわらなくても大丈夫です。手持ちの自転車を使いましょう
  • 体力に合わせて、距離、スピードなどの配分を考えましょう
  • 運動負荷を考え徐々にサイクリングコースを延ばしていきましょう
  • 長距離を走行する場合は、パンク修理材などの道具を持ち、走行コースに近いサイクルショップをチェックしておきましょう
  • 体力を消耗するダイエットなので食事制限ダイエットと併用するのはやめましょう
  • 飲み物を十分に補給しましょう。アミノ酸ドリンクなどを摂取すると効果が増します

数分の運動でも意外と汗をかきますので、通勤、通学を兼ねる場合には、走行時間、距離、ペースなどを検討してからにしましょう。

自転車運動はリハビリなどにも取り入れられる体に優しい負荷のダイエット。マイペースで続けることでスピードもスタミナも上がっていきます。コツを掴むことで長く続けることができます。

自転車に取り付けできる心拍計や、ペダルの回転速度を計測する装置など有酸素運動を手助けするグッズがあります。また、よくある勘違いですが、 競輪選手のように巨大な太ももになることはありません。あの筋肉は無酸素運動(一度に最大の筋肉パワーを使う)でトレーニングした結果です。
 筋肉でお尻が堅く小さくなります!
基礎代謝をご存じですか?
基礎代謝とは何もしていない状態で消費しているカロリーのことです。

ただ呼吸しているだけでもカロリーは消費しています。寝ているときにも常に消費しています。
これが基礎代謝といいます。人(男性、女性、体重別)により違う値となります。

まず、基礎代謝量を知ることがダイエットへの第一歩となります。
年齢階層別基礎代謝基準値
年齢(歳) 基礎代謝基準値
(kcal/kg/日)
男性 女性
12〜14 31.0 29.6
15〜17 27.0 25.3
18〜29 24.0 23.6
30〜49 22.3 21.7
50以上 21.5 20.7
基礎代謝量の求め方
女性32歳、体重64kgの場合
64(kg)×21.7(kcal/kg)=1388.8(kcal/kg) となります。

ダイエットする上で1388.8(kcal/kg)より超えて カロリーを摂取すると太ることになります。

但し、一日中寝たきりでない限り基礎代謝以上の カロリーを必ず消費します。
その運動量と摂取カロリーをうまく調節してダイエットを進めていきましょう。
基礎代謝量は年齢、体重、性別で有る程度計ることが出来ますが、中には、基礎代謝量がはるかに多い方もいます。

つまり「いくら食べても太らない」という方です。
生まれつきの体質によるものなので、努力して基礎代謝量を上げることは不可能です。
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