食事回数を減らす

食べないダイエット

しっかり健康管理しながら、体重を落としていく方法を考えていきます。
人気のあるダイエットから古くからある定番まで検討して決めましょう。


【食事回数減らしダイエット】  お手軽度 ★ ★ ★

通常の一日3食から、2食へ減らします。1食に制限して後の1食分は飲み物のみという方法もありますが、体の栄養バランスからも1食とするのはお勧めできません。 ダイエットの実行には何の知識も道具も必要ありません。3回の食事スタイルを2回にするだけ。
一日2食の生活パターンの方は結構います。必要な栄養素、カロリーを摂取できれば、2回で問題ないといえます。
  • 準備する道具、買いそろえる物がはありません
  • お財布からの出費も抑えられます
  • 間食(果物、お菓子、ジャンクフード)も禁止しないと意味がありません
  • 栄養バランスが崩れないように、2食の献立を工夫しましょう
  • 同様に飲みも気を遣いましょう。なるべく水、お茶のみとした方がよいでしょう
  • 夕食を抜く方が最も体には良いです

誰でも出来る簡単ダイエット。ですが、体調不良に陥る危険度も大きく、むやみやたらと食事しなくなるのは問題。

体調管理を慎重に行いましょう。なんらかの変化があった場合は直ちに中止し、体の回復に努めましょう。
 目標カロリーを設定し無理なく。断食になると危険度大!
基礎代謝をご存じですか?
基礎代謝とは何もしていない状態で消費しているカロリーのことです。

ただ呼吸しているだけでもカロリーは消費しています。寝ているときにも常に消費しています。
これが基礎代謝といいます。人(男性、女性、体重別)により違う値となります。

まず、基礎代謝量を知ることがダイエットへの第一歩となります。
年齢階層別基礎代謝基準値
年齢(歳) 基礎代謝基準値
(kcal/kg/日)
男性 女性
12〜14 31.0 29.6
15〜17 27.0 25.3
18〜29 24.0 23.6
30〜49 22.3 21.7
50以上 21.5 20.7
基礎代謝量の求め方
女性32歳、体重64kgの場合
64(kg)×21.7(kcal/kg)=1388.8(kcal/kg) となります。

ダイエットする上で1388.8(kcal/kg)より超えて カロリーを摂取すると太ることになります。

但し、一日中寝たきりでない限り基礎代謝以上の カロリーを必ず消費します。
その運動量と摂取カロリーをうまく調節してダイエットを進めていきましょう。
基礎代謝量は年齢、体重、性別で有る程度計ることが出来ますが、中には、基礎代謝量がはるかに多い方もいます。

つまり「いくら食べても太らない」という方です。
生まれつきの体質によるものなので、努力して基礎代謝量を上げることは不可能です。
間食抜きダイエット食事回数減らしダイエット低炭水化物ダイエットスープダイエットクッキーダイエットダイエットバー食品玄米ダイエット玉ねぎダイエットお茶ダイエット短期集中型エクササイズヨガダイエット岩盤浴ウォーキング腹筋、背筋トレ踏み台登り降りなわとびダイエット自転車ダイエット乗馬マシン

ダイエット×ダイエット

Copyright(c) 2010 ダイエット×ダイエット All Rights Reserved.